不登校気味が急に登校再開した気分

 

ご無沙汰しております。先週は個人的にあまりいい気分になれなくて、ブログも苛立ちMAXの記事しか書けない気がして、書いてませんでした。とりあえず、政治だの、国会議員だのは腹が立ちますね。地震の存在も、憎いの一言に尽きます。あと、成績開示をもっと早い時期にしてほしいです・・・

自分が投げかけたアクションに対し、何らかの応答が返ってくるのは嬉しいことです、というのも、自分がちゃんとここに存在することを実感できるからです。わたしはよく電車のなかで自分がまるでいないかと思わされるくらいぶつかられたり、あいさつしても先生に返されなかったりという経験が何度かあるので、自分がこの世に存在しているのか危ういなと本気で考えたことが多々あります。おそらく考えられる可能性として背が小さいのと声が小さいというのはあるのでしょうけれど。

先日の3.11があったこともありますが、街を歩いていて、人とすれ違うたびに「みんないつか死んでしまうのだな」と不謹慎ながらも思いました。いまどんなに幸せで恋人と一緒にいようが、友達といようが、家族といようが、みんないずれ死んでしまう。身体を燃やされたり、埋められたり、骨を撒かれたりするのかと思い、切ないような、悲しいような、複雑な気持ちになります。わたしもいずれ死ぬのだなあと、いつ、どこで、どんなふうに死ぬのかな、満足して死ねるかな、急に死んでしまうのかな、意識があるなかで死ぬのかな、寝ている間に死ぬのかな、そんな気持ちになります。

マウスのホイールが利かなくなって、スクロールが安易にできません。不便だなあと思いながらも、これは現代の文明にすがりすぎた結果なのか?とか、いやでも生まれて自我をもって行動するころにはすでにパソコンだのマウスだのがあったぞ・・・と考えてみて、とにかくマウス直ってくれという気持ちでいっぱいです。

おそまつさまでした。